2011年10月28日
Varisカーボンボンネットv

☆トヨタ・アルテッツァ持前の動力性能とFRで独自の走りが楽しめる車です。
Tenです、いらっしゃいませ!
今回はトヨタ・アルテッツァ (ALTEZZA)にノーマル形状の軽量ボンネット取付けです。
チョイスしたのが、【VARIS】LIGHT WEIGHT CARBON BONNET ノーマル形状シリーズです。
取付もボルトオンで純正の様なクオリティーです。
最近の輸入車スポーツカーの特別仕様車には至る所にカーボンが用いられてます。
かの有名な話ですが、ドイツのサーキット・ニュルブルクリンクで日産35GT-Rが7分29秒で当時の
市販車最速記録を出した!
その記録を見てライバルの市販車トップだった ポルシェ・911GT2が2010年5月
に各所軽量化を計り7分18秒で再び当時のトップに躍り出ました。
(現在はイタリアのパガーニ・ゾンダ(Pagani Zonda)と訳のわからない車が
2010年6月29日に6分47秒 をたたき出して最速ですが・・・殆どレースカーだね!)
勿論、エンジンパワーUPもですが、軽量化の立役者は各所のカーボンによる軽量化です。
その後ポルシェは997GT2RSって限定車を販売していますネ!
この様に単にエンジンパワーを出すより、効率的に軽量化って事も重要です。
最近はガソリン価格も高くなってきています、財布にECOを求めるなら
トランクや車中の必要も無い物はおろしてみるだけで、燃費向上ですよ!
Tenはまず!体脂肪かな?
☆オーナーのHIRAちゃん早起きして箱根に良く走りに行ってます。
勿論、ドライブ時はスカルフ面、無し!

◎今回のボンネット交換ですが、HIRAちゃんの思考が反映されています。
形状はノーマルが良い、飽きてきたら純正色でリメイク出来る。
走ってみて、ビックリしたのがステアリングの応答性と登り時のリアのトラクション!
FRなので、バツグンに凄く感じる様です。
そのおかげか?全体に軽く感じるとの事。
逆にブレーキポイントが変わったので、最初は留まっどった様です。
外見のアピール性も向上したのと、何より走りが変わった事に感激の様子。
今度はサーキットでも走ってみようかな?と元気なドライバーです。
印象は「車っていじれば直ぐに答えが帰ってくる!」の言葉でした。
☆純正のヒンジロックと別にボンネットピンも取付けました。
これにより、エアーの流れでボンネットサイドの浮上を抑えられます。

☆VARISカーボンボンネットは裏の断熱材等も移植出来ます。

※今回の作業はVARISカーボンボンネットの上から、クリアー塗装をしてからの取付けです。